AEDとはAutomated External Defibrillator、日本語では自動体外式除細動器と呼ぶそうです。
何の役に立つかというと、心室細動(心臓が細かく痙攣する状態)を鎮めることができます。突然死の大半は、この心室細動によるものだと言われていて、早い段階でAEDを適用すれば助かる可能性が高くなることが判っていました。しかし最近まで国内では、法律の規制により、医師以外の人がこの装置を操作することができなかったため、普及していなかったのだそうです。
写真は、SECOMのもののようですね。
2 件のコメント:
なんか怒ってるみたいに見える(笑)
おおっ!確かに。
さすがぱぴ子さん。
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