お前はそんなに大谷のことが好きか?
と言われそうで恐いんですが(笑)、今回論うコラムはこれ→『私生活精査し再試験、再採用を
― やる気なくした警官たちの犯行続発 ―』。
いつもならここからコラムの批判、となるんですが、今回は文句のつけようがありません。警察が吐いた嘘の推理も明解。さすがジャーナリスト。
でも、次の部分が引っかかりました。
まさに友野容疑者が採用された1986年といえばバブルの真っ最中。警官のなり手がなくて、試験らしい試験もせずに人をかき集めた時代なのだ。ええと…私、その当時某県警(って、どこかバレバレですが)を受験したのですが…恥ずかしながら、
不合格
でした。とほほ。
言い訳をすると、当時でも県警は競争率が結構高くて、反対に大阪府警と警視庁は、大谷氏の言うとおり入りやすかったんですな。