最近忙しかったので、ブログ訪問も怠っていたのですが、おわわさんのブログ『another way』で、久々に伺ったにもかかわらず、
あげあしとり
をしてしまうという、こりゃまた大変失礼なことをやらかしてしまいました。
申し訳ありません>おわわさん。
どんなあげあしだったかというと、
お題はフレンチキス
です。フレンチキスとはどういうキスでしょうか?
<<しばらく考えてみてください>>
答は、舌を絡めあうような
ディープキス
のことです。軽めのキスという意味でよく使われていますが、これは誤解です。英和辞典で調べてみると、
French kissフレンチキ((舌をからませる))とあります。
さて、なんでこんな誤解が広まったんですかね?私は、フレンチポップの軽めでオシャレなイメージからの連想かな、なんて思ってますが。
でも、フランス映画はわりとドロドロの恋愛物とかが多いような気がするなあ。フランス料理は結構重めだし。
フレンチドレッシング、フレンチフライ、フレンチトースト…うーむ。
そう言えば英語では、French leave=無断で(挨拶なしで)帰ること、とか、French letter=コンドームとか、悪い意味にFrenchが使われることがよくあるようです。
2 件のコメント:
こんにちは~。
こちらこそご無沙汰しちゃってます。
たまに訪問はしていたんですが・・・
コメントの件、全然気にしないで下さいね。
「フレンチキス」私も初めて知りました!
英語圏(特にイギリス)はフランスとは犬猿の仲。
なので、英語のフランス表記には悪い意味が多い、なんて説もあるらしい!?
一方で日本人はフランスに対して高貴なイメージを持っている。
(ベルサイユのバラなんて典型的w)
王侯貴族のキスのイメージが勝手にフレンチキス・・・?
時代とともに言葉って変わっていきますよね。
日本人って結構いい加減ですからw
おわわさん:
ですね>「言葉って変わっていきます」。
本来の意味とは違ってしまうこともしばしばですし。
ただ、外来語の場合だと、元の外国語で誤解を招いてしまうこともあるんで、注意は必要ですが。
コメントは、気の向いたときで全然構いませんです、はい。最近ストレスがたまってるせいか、どーも攻撃的な文章しか書けなくって。読みに来てもらうのも申し訳ないってくらいのもんです。
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